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論理的コミュニケーション能力の情報交換を実現する
プラットフォーム
 
 
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About us

■i.pa 開発組織-i.pa federation-
ケーススタディとロールプレイングゲームを融合させた形式で設計された問題を解いていくことで自分が持つ実社会・ビジネス現場での論理的なコミュニケーション力を測定するi.pa(アイパ)。開発は慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボラトリーに所属する研究者を中心に緩やかな連合体-i.pa federation-を構成して行われています。

■Mission
個人が持つ多様な知識をi.paという論理コミュニケーション能力のアセスメントを通して広く交換可能にする

■i.pa federation@:ipa研究会実行委員会
i.paを開発・検証していく中核メンバーです。
主な業務は、ipaテストの開発・評価軸設計、ガイドライン設計、問題文制作、ケース設計と制作、解答形式設計(記述・選択)となります。
参加には、守秘義務制約、メンバー名の外部開示の許諾が必要です

■i.pa federationA:ipa研究会
ipa研究会はipaテスト開発委員会が開発するi.paに対して助言及び検証活動への参画くメンバーです。
主な業務は、ipaテストの議論への参画、ipaテストの検証作業への協力です。
参加には、議論内容に関した守秘義務制約をお願いしています。

■i.paサポーター
ipaを使って様々な知と出会う体験をするi.paを利用する全てのみなさまです。

 

ipa研究会実行委員会 委員長 梅嶋真樹 Masaki Umejima

UmejimaPicture

慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボ
Associate Director of Auto-IDLabsJapan
大学院政策メディア研究科講師

慶應義塾大学SFC研究所を中心に研究を推進する研究者。
プラットフォーム概念を用いた社会・企業経営課題の解決を推進するプラットフォームデザインラボラトリー、米MITや英Cambridge大学や中国Fudan大学など世界各地の大学とRFIDの研究開発を進めるAuto-IDラボラトリー、オープン環境でのモバイルブロードバンド通信の研究開発を推進するアンワイヤード研究コンソーシアム、アジアの先端大学との連携を推進するSOIアジアプロジェクトなどに所属、様々な研究プロジェクトを国内外で推進している。
2004年より慶應義塾大学大学院政策メディア研究科特別研究助手、AutoIDLabsJapan副所長、2006年よりに政策メディア研究科特別研究講師。
ビジネス界においては、2009年に地域通信会社として設立されたオープンワイヤレスプラットフォーム合同会社の代表、2008年にアジアの先端大学の研究成果の社会還元を目的に設立されたSOI Asia Business Platform LLP代表執行役に就任、新たな動きを先導している。
また、公的役職においては、経済産業省ビジネスインフラ研究会座長(2008年-2009年)、社会人基礎力に関する研究会委員(2005年-2006年)、 電子商取引推進協議会電子タグ実証実験分析タスクフォース座長(2006年) 、鹿児島における地元商店街の活性化に取り組むWeLove天文館協議会の顧問などを兼務している。

「人間の仕事は、情報を処理することから情報を結合することに変わった。だからコミュニケーションが更に必要な時代になった。」と信じている。

 



 



 

   
    All right reserved in Platform Design Lab,
Keio University Research Institute at SFC